信州安曇野池田町商工会ブログ

ガイドマスターの視察 松代へ(3)

佐久間象山は松代藩士の兵学者であり思想家。
蘭学を学び徳川慶喜に開国論を説いている。象山記念館には研究に使われたさまざまな興味深い機器が展示されています。

「佐久間象山」が祀られている象山神社。

ガイドマスターの視察 松代へ

池田町の観光案内案内で活躍する池田町ガイドマスターの視察研修がありました。
今年は長野市松代。真田城を中心にさまざまな文化財がある街です。
松代文化財ボランティアの案内で、まずは真田城跡へ。
国史跡に指定されており周辺は整備が進んでいます。

歴史に詳しく、分かりやすい解説をしてくれたボランティアの伊藤さん。


つづきは続編で紹介します。
このような研修は事務局の力が欠かせません。町観光推進のスタッフのみなさんありがとうございました。

長浜 観光ガイド視察(9) -end-

長浜の街を案内してくれたガイドさん。元気なお三人。ありがとうございました。

往復お世話になった　池田町号

長浜 観光ガイド視察(8)

長浜城からの眺め。「天下の情勢はいかがかなものか・・」
信長も、秀吉も勢力争いと同時に地域経済にも本気で政策を打ち出していたのでしょうね。

長浜 観光ガイド視察(7)

長浜城。
築城1573年。城内には鉄砲を製造する道具が展示されていました。この時代に「ノギス」「タップ」「リーマ」など現代の製造業でも使われている加工具が存在していたんですね。

長浜 観光ガイド視察(6)

日本三大曳山祭りとして知られる長浜曳山祭。
長浜八幡宮の祭礼である長浜曳山祭りは，重要無形民族文化財となっていて，４００年の伝統をもつ子供歌舞伎で知られます。４月１５日には八幡宮境内やお旅所での子ども歌舞伎奉納と１３基の曳山巡行が行われます。
曳山博物館内には本物の曳山が常時２基展示されています。館内は撮影禁止でしたので掲載できませんが、絢爛豪華な見事な曳山でした。


以下の写真は長浜を紹介しているホームページから転載しました。

長浜 観光ガイド視察(5)

先週は1週間の出張のため、投稿をお休みしました。
しばらくは出張整理とたまった仕事に追われそうで　\(+_+;)/　。

真言宗大谷派長浜別院
7000坪の敷地に重厚な山門と本堂を構えています。


書院「新御座」

長浜 観光ガイド視察(4)

椿油の香り。女将さんが蓋を開けると濃厚な香りがした。油を精製し販売する老舗。


豆菓子の専門店。

おばあちゃんな亡くなって閉店となったという老舗食堂。懐かしい面影。

長浜 観光ガイド視察(3)

再開発の拠点となった旧銀行跡の「黒壁」。処分される手前で市民の力で買い取り、今はガラス製品の販売店となっている。観光客が必ず立ち寄る場所。

旧家の蔵を活用しているお菓子屋さん。手前と奥が店舗になっている。

市街地の水路だが、左の面が「長浜城」外堀の石垣。

長浜 観光ガイド視察(2)

老舗の金物店。ちゃんと商いをしています。
入口の上部脇に取り付けられている木製のオブジェは商店街のシンボルになっています。他のお店にもいくつか発見！。


これは異色